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【磐田】小川航基、U20W杯前の静岡ダービーで「思い切りプレーしたい」

スポーツ報知 5/9(火) 8:04配信

 今季2度目のダービーのキーマンはストライカーだ。J1清水エスパルスとジュビロ磐田は10日にルヴァン杯で対戦(アイスタ、午後7時)する。同杯3連敗中で後がない清水は8日、三保で非公開調整。プロ3年目で磐田戦初出場となるFW北川航也(20)が“ダービーデビュー弾”を誓った。一方、磐田は大久保で調整。ここまで同杯得点ランクトップのU―20日本代表FW小川航基(19)が、U―20W杯に弾みを付けるゴールを宣言した。

 U―20世代のエースが、世界大会を前に一暴れする。小川航が、ルヴァン杯で3戦連続ゴールを狙う。しかも、相手は宿敵・清水だ。「大会前の最後の試合なので、思い切りプレーしたい」。現在2戦4発で得点王争いのトップに立つ期待のストライカーが気合を入れた。

 1トップでの出場が有力。7日のリーグ・甲府戦では後半から出場したが、途中で退場者が出て守備に追われる機会が多く、不完全燃焼に終わった。「チームプレーをやらなきゃと思っていた。勝ち点1を取れてよかった」と思う反面、「何とか、点を取りたかった」切り札としての役目を果たせなかった反省が残った。

 11日から御前崎でU―20日本代表の最終合宿に入る。12日には、磐田と練習試合(ヤマハ、午後5時半)、15日には親善試合でホンジュラス(エコパ・6時半)と対戦。17日に決戦の地・韓国に入る前にゴールを奪って、気持ちよくW杯に乗り込みたいところだ。

 2連敗スタートだったが、3連勝すればグループステージ突破も見えてくる大事な一戦。名波浩監督(44)は「じゃんけんでも、負けてはいけない」と、ダービーへの思いを語る。敵地・日本平では02年9月以来、公式戦では勝利から遠ざかっている磐田。U―20W杯を前に、小川航がその呪縛を解く。(塩沢 武士)

最終更新:5/9(火) 8:14

スポーツ報知

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