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広島・福山市管理の公園で木倒れる バイク2台損壊、けが人なし

山陽新聞デジタル 5/8(月) 20:23配信

 広島県福山市は8日、市が管理する本庄中公園(本庄町中)で落葉樹のニワウルシ(高さ7・5メートル、幹回り0・9メートル)1本が倒れ、そばに停車していたバイク2台が損壊したと発表した。けが人はいない。

 同公園(約25アール)は周辺部にニワウルシのほか、ソメイヨシノやツバキ、モモなど約20種約60本を植栽。ニワウルシは公園の使用が始まった1970年に植えられたとみられ、同日午前9時50分ごろに倒れたという。

 孫と遊んでいた近くの男性(63)は「風も強くなかったのに突然、ガタンという大きな音とともに倒れた。大勢の子どもたちの遊び場となっており、そばに人がいたらと思うとぞっとする」と話した。

 近隣住民が主に利用する市内約580カ所の「街区公園」の一つで、駐輪スペースは設けていない。市は9日に樹木医の診断を受けるなど倒れた原因を調査し、バイクを所有する市内の専門学校生2人と賠償を協議する方針。市公園緑地課は「他の公園の樹木についても、とりあえず町内会などに点検してもらい、異常があれば速やかに対応したい」としている。

最終更新:5/8(月) 20:43

山陽新聞デジタル