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【MotoGP】6位のビニャーレス「クラッシュしなかったのは、遅かったおかげだ」/第4戦スペインGP決勝

5/8(月) 12:15配信

motorsport.com 日本版

 ヤマハのマーベリック・ビニャーレスは、スペインGPでのヤマハのパフォーマンス不足は彼やチームのせいではなく、ミシュラン製のフロントタイヤに問題があったせいだと示唆している。

【写真】スペインGPの表彰台。ヤマハ勢はトップ3入りを逃す

 開幕から2連勝したビニャーレスだが、オースティンで行われた前戦アメリカズGPでは転倒リタイアを喫した。スペインGPが行われたへレスではホンダ勢に対抗できるようなペースを発揮できず、予選4番手止まり。フロントロウはホンダ勢が独占した。

 決勝が行われる日曜日午前中のウォームアップでは、ビニャーレスが最速のタイムをマークした。しかし、決勝ではなかなかペースを上げることができずに、優勝したダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)から24.6秒遅れの6位でフィニッシュするのが精一杯。優勝争いに絡むことすらできなかった。

「今日、僕たちはチャンピオンシップに極めて重要な10ポイントを持ち帰った」とビニャーレスは語った。

「(レースは)本当に難しかった」

「ウォームアップでは良い感触があり、スタートから最後までダニやマルク(マルケス)と戦うことができると思っていたんだ。でも、レースではフロントの感触がなかった」

 ビニャーレスはフロントタイヤの問題について、詳細に言及しようとはしなかったが「僕が言いたいのは、午前中は本当に良い感触があったことであり、僕のラップタイムが本当に安定していて、ライン上でもブレーキングポイントでもよかったことを、みんな知っているということだ」と述べた。

「午後は全く違っていて、ブレーキングポイントではひどいものだった。午前中よりも30メートルは手前でブレーキングしていた。見ていてわかったと思う」

「結局、僕たちは多くのポイントを失いつつある。僕たちのミスではなかったと僕は思うが、どうなるか見てみよう」

 この問題はミシュランのミスだと考えているかどうかを問われたビニャーレスは「僕には言えない」と答えている。

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