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鉄スクラップ市況再び下落局面 輸出環境回復せず

5/8(月) 10:55配信

日刊産業新聞

 国内鉄スクラップ市況が先週中に再び下落局面を迎えた。主力向け先となる韓国を中心とした鉄スクラップ輸出安などが要因。2日から東京製鉄が鉄スクラップ購入価格を全拠点で1000―1500円引き下げており、同社の約1カ月間での下げ幅がトン5000円から田原工場で6500円、宇都宮工場では7000円に達しているものの、「輸出環境はいまだ回復しておらず、下落基調に歯止めがかかっていない状況」(商社)との見方もある。

最終更新:5/8(月) 10:55
日刊産業新聞