ここから本文です

衆議院予算委員会で集中審議

ホウドウキョク 5/8(月) 17:11配信

衆議院予算委員会の集中審議で、野党は、「東北でよかった」と発言し、辞任した今村前復興相の任命責任をただした。
民進党の金子議員は、「このたびの今村前復興大臣の発言は、わたしたち東北の者を深く傷つけました」と述べた。
安倍首相は、「任命責任は、もとより内閣総理大臣たる私にあるわけでありまして、被災地の皆様のお気持ちに寄り添っていく。復興に全力を挙げていく」と述べた。
そのうえで、安倍首相は、「原発事故はまだ終わっていない」として、吉野復興相のもと、被災地復興に全力を挙げていく考えを強調した。
また野党は、森友学園の問題で、籠池前理事長と安倍昭恵夫人の委員会への参考人出席を求めたが、委員会で認められなかった。
籠池氏が委員会室で傍聴する中、民進党の福島議員は、籠池氏が学校用地を取得した経緯が不透明だと追及した。
また、籠池氏側が公表した音声テープについて、財務省の佐川理財局長は、財務省の幹部との面談時に記録されたものと認めたが、土地取引は法令に基づいて行われていると釈明した。
さらに福島氏は、当時の資料開示を求めたものの、財務省側が、黒塗りの資料を提出したことから、議論が紛糾する場面が度々あった。
一方、緊迫した状態が続く北朝鮮問題については、安倍首相は、1日にトランプ大統領と非公式ながら電話会談を行ったことを初めて明かし、「邦人の保護や退避が必要になった場合に備え、必要な準備検討を行っている」と述べた。

最終更新:5/8(月) 17:11

ホウドウキョク