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設備充実で全国規模の大会次々 田辺市の野球場

紀伊民報 5/8(月) 17:01配信

 和歌山県田辺市上の山1丁目の田辺スポーツパーク野球場で8月、少年硬式野球「ボーイズリーグ」の全国大会が開催されることになった。来年秋には大学女子硬式野球部の全国大会の主会場になることも決まっている。ともに充実した設備などが評価され、選ばれた。

 8月26、27日は、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)などが主催する「第18回鶴岡一人記念大会」のメイン会場になる。男子は小学生の部と中学生の部があり、全国5ブロックの各選抜チームと県選抜の6チームずつが参加する予定。女子の部もある。

 上富田スポーツセンター(上富田町)、千里ケ丘球場(みなべ町)、サン・ナンタンランド総合運動公園(串本町)など周辺の球場も会場になる。関西ブロックの中から会場を選ぶ中で、設備や環境が整った紀南の球場に決まったという。

 大学の女子硬式野球については、田辺スポーツパーク野球場でこのほど、至学館大学(愛知県)など3大学の女子硬式野球部が交流試合をした。3月には大阪体育大の女子硬式野球部がみなべ町で合宿。紀南の環境は参加チームに好評で、来年秋の全国大会の開催が決まった。

 田辺スポーツパーク野球場は2015年6月に完成。16年4月~17年2月で延べ268団体1万734人が利用した。整備日を除いて年間使用できる191日のうち154日で利用があり、稼働率は80%を超えた。

最終更新:5/8(月) 17:01

紀伊民報