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新高卒者の就職内定、過去最高の99.2%

紀伊民報 5/8(月) 17:00配信

 和歌山労働局は、2016年度末の県内新規高卒者の就職内定率が99・2%になり、過去最高だった前年度(99・1%)を更新したと発表した。求人数が近年、大きく増えており、求人倍率とともに10年間では最高となった。業績状況から採用を控えていた企業に体力が付いてきたため、求人数が伸びていると考えられるという。

 求職者数は1813人(前年同期比7・0%増)で、このうち1798人(7・2%増)が就職を内定。

 県内のハローワークが受理した求人数は2376人(7・2%増)で、6年連続増加。

 求人倍率は前年度と同じ1・31倍。10年度は0・89倍だったが、その後上昇傾向が続いていた。

 内定者のうち75・7%の1361人が県内企業に内定した。一方、求人を満たせなかった未充足数も増えている。全国的に採用が活発になり、競争が激しくなっているためという。

最終更新:5/8(月) 17:00

紀伊民報