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現在2冠王おかわり君 西武が3度目の複数年契約提示か

東スポWeb 5/9(火) 11:05配信

 西武・中村剛也内野手(33)が7日の楽天戦(メットライフ)で昨年まで同僚だった岸孝之投手(32)からキング争いトップに並ぶ9号ソロを放った。

 これにより打点もデスパイネ(ソフトバンク)と並ぶ首位タイの26としリーグ2冠王。通算916打点は清原和博氏(49)が持っていたライオンズの球団記録を更新し単独トップに躍り出た。中村はチームが2―3と惜敗し借金2となった状況を考慮し「打ったのは真っすぐ。打ててよかったです。球団打点記録更新を意識せず打席に入りました」と言葉少なだった。

 通算本塁打数(339本)でもすでに清原氏(329本)を抜き、球団記録を更新中の中村は今季限りで4年契約が切れるだけに、球団は最大限の敬意で応える構えだ。鈴木葉留彦球団本部長(65)は「まだシーズン中だからどういうふうになるか分からない。シーズン中には動かない」と前置きしながらこう続けた。

「金額は抜きにして(複数年契約の)可能性はある。まだ分からないが、(中村に対する)誠意は何なのか、というと成績に見合うものじゃないとダメだし、これまでの貢献ももちろん含まれる」。これまでに本塁打王6度(歴代3位)、打点王3度(同10位タイ)をマークし今季34歳を迎える主砲に再度、複数年の延長契約を提示する用意があることを示唆した。

 中村が仮に今オフ、複数年契約を結べば球団では異例の3度目の長期契約となる。1度目は48本塁打、116打点で2度目の2冠王を獲得した11年オフに「3年総額10億円」(推定)契約を結び、2年後の13年オフにはそれを破棄し改めて「4年総額20億円」(推定)の新契約を結び直した。チームの至宝に対して球団はどんな誠意を示すのか。

最終更新:5/9(火) 11:10

東スポWeb

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