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NSW、ソニーのLPWAと「Toami」を連携した超広域IoTサービスの実証実験

5/9(火) 15:12配信

BCN

 日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、ソニーが開発した新たな低消費電力広域(LPWA)ネットワーク技術と、同社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami」を連携した超広域IoTサービスの実用性を検証するプロジェクトを5月8日に開始した。

 NSWでは、2013年からIoTサービスを開発・構築するための専用クラウドプラットフォームとしてToamiを展開している。今回、このToamiと連携するソニーのLPWAは、超高感度シグナルプロセシング技術で、見通し100km以上という長距離伝送を実現した通信方式。これによって、従来のLPWAよりも広域な通信網の構築が可能となり、さらに超低消費電力LSIの搭載による消費電力の低減、高速移動体との安定通信なども実現する。

 NSWは、これらの特徴を生かしつつ、送受信機に標準搭載されるGPS LSIを活用した人・モノの見守りサービスやセンサ・デバイスからのデータ収集など、さまざまな分野で利用可能なサービスを新たに開始する。具体的には、「センサからクラウド、アプリケーションまでオールインワンの垂直統合型サービス」と「顧客専用のソニーのLPWAアプリケーションを提供するカスタマイズサービス」を提供する予定。

最終更新:5/9(火) 15:12
BCN