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大河ドラマ館 誘導強化 浜松市5月補正予算案

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/9(火) 8:22配信

 浜松市は8日、2017年度の5月補正予算案の大枠を固めた。一般会計には、予想を上回るペースで客足が伸びている大河ドラマ館(同市北区)の交通誘導員の増強費など約2億2千万円を追加する方針。19日開会の市議会5月定例会に提出する。

 ドラマ館は、同市が舞台の大河ドラマ「おんな城主 直虎」の世界観を伝える施設でことし1月に開館した。市は18年1月までの開設期間中の来館者目標を50万人としているのに対して、7日までで既に26万人を突破。大型連休中は入館待ちの長い列ができ、臨時駐車場も開放した。

 5月末には展示物をリニューアルする予定で、夏休みや秋の行楽シーズンに向けてさらなる来館者の増加が見込まれる。こうした状況を受け、市は来館者の円滑な誘導と安全確保を図るため、補正予算案に関連経費として約1300万円を計上する。

 このほか、株式会社の保育所整備を補助対象に加えた国の制度拡充に伴う私立保育所施設整備費や、風力発電のゾーンニング調査費などを盛り込む。水道事業会計には、公共下水道終末処理場の運営に導入する官民連携の新手法「コンセッション方式」の実施契約締結に向け、債務負担行為を設定する。

静岡新聞社

最終更新:5/9(火) 8:22

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS