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ダイトロン、長寿命バッテリと高品質電力供給の無停電電源装置

5/9(火) 15:40配信

BCN

 ダイトロン(前績行社長)は、米Eatonの無停電電源装置(UPS)新製品「9PXシリーズ 1500VA(100V、200V)」を5月19日に発売すると発表した。

 9PXシリーズ 1500VAは、高度なバッテリ管理技術ABM(Advanced Battery Management)を搭載することで、バッテリの長寿命化を実現。通常のUPSと比較して、バッテリ寿命を約50%延長した。また、常時インバーター給電により安定した電力供給を行うことで、産業、製造、医療、ネットワーク機器などの高信頼性が要求されるアプリケーションの電源保護に適したUPSとなっている。

 エネルギー効率は90%以上(高効率モードで96.5%以上)で、IT施設管理者がエネルギーコストや消費電力を削減するために理想的な電源管理機能を提供する。EBM(拡張バッテリモジュール)を追加搭載することで、長時間のバックアップが可能。チルト回転式の大型LCDパネルを本体に搭載し、詳細なUPS情報を確認することができる。

 さらに、管理ソフトウェア(インテリジェント・パワーソフトウェア・スイート)を無償バンドルしており、このなかに含まれる統合電源監視ソフトウェアのインテリジェントパワーマネージャー(IPM)は、VwMareのvCenterServer、MicrosoftのSCVMMの仮想化プラットフォームにプラグインできる。これにより、UPSが電源障害を検知した時、クラスタ構成(HA構成)時の仮想マシンやホストOSのシャットダウンが可能となる。

 税別価格は、「9PX1500RT」と「9PX1500GRT」がそれぞれ19万8000円、「9PXEBM48RT」が22万円。同社では、2017年に9PX1500RTで1000台、9PX1500GRTで300台、9PXEBM48RTで150台の販売を見込んでいる。

最終更新:5/9(火) 15:40
BCN