ここから本文です

テレビ出演でみそぎ ゲス川谷が“超高速復帰”できたワケ

日刊ゲンダイDIGITAL 5/9(火) 9:26配信

 7日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系、午前10時)に出演した「ゲスの極み乙女。」ボーカルの川谷絵音(28)。3日後の単独ライブ開催を目前に控え、10カ月ぶりの地上波テレビ出演を果たしたが、十二分に充電できたのだろう。出演は番組収録(5日)の2日前に決まったというが、アーティストとは思えないほど肌ツヤのいい表情で登場。やや緊張した面持ちでベッキー(33)との不倫の顛末について赤裸々に語ったのだ。

 それは、松本人志(53)ら番組共演者がたじろぐほどの破壊力だった。MCの東野幸治(49)から長崎の実家へベッキーを連れて帰郷した真意を聞かれれば、「ベッキーさんは行きたくないと。行ったらダメでしょ」と拒否されたにもかかわらず、無理やり連れて行ったことを明かし、「僕がホント、クズすぎて」と猛省。

 報道によって会えない日々が続いた時も、「会いたいとも言えなくて、でもその時はまだ好きだったし、歌詞にして(その思いを)ベッキーに送った」と爆弾発言も飛び出し、ヒロミ(52)から「これ、飲み屋でする話だよね」と心配されるほど。視聴者の目にはどう映ったのか。

 コラムニストの桧山珠美氏はこう言う。

「ベッキーの後見人的存在のヒロミらと共演し、敵陣に乗り込む男の潔さが伝わってきました。それこそ裏の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出る手もあったでしょうが、爆笑問題の太田からイジられ、西川センセイから追及され、この先何かと“サンジャポファミリー”として位置づけされるよりよかったはず。ベッキーが出演した『金スマ』を見て本当に別れたことを実感したと語ったのも本心に見えたし、アーティストってピュアなんだといい意味で再認識もできました」

 世間から猛バッシングを受けた「ゲス男」は過去のもの。完全に吹っ切れた様子を印象づけたが、疑問も残る。昨年12月からの活動休止を発表した際、その期間は「無期限」だったにもかかわらず、活動休止からたった5カ月足らずでの“超高速復帰”。首をかしげたくなるが、さる芸能関係者は「理由は明白」と続ける。

「この春から川谷はじめ、ゲス極メンバー全員が大手芸能事務所傘下の事務所へ移籍したんです。以前の音楽レーベル系の事務所とは違って、テレビ各局や芸能界での影響力は絶大。川谷は今回のテレビ出演で禊を済ませた格好となり、今後の活動はしやすくなるはず」

 ゲス川谷、悪運(?)の強い男なのは間違いない。

最終更新:5/9(火) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL