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国内最大の発電容量を持つメガソーラー、年間約20万トンのCO2排出削減

5/9(火) 13:10配信

スマートジャパン

■2019年9月の運転開始を予定

 パシフィコ・エナジーは、2017年5月時点において国内に稼働・建設中のメガソーラーで最大の発電容量257.7MW(メガワット)を誇る太陽光発電所「作東メガソーラー発電所」(岡山県美作市)の建設を開始したと発表した。美作市の旧作東セントバレンタインリゾート計画跡地と旧ペニンシュラゴルフクラブ湯郷コース跡地(約400ha)を利用して建設し、2019年9月の運転開始を予定する。

 完成後には年間約2億9000万kWh(キロワット時)の発電量を想定しており、年間約20万トンのCO2排出削減に貢献する。発電した電力は、電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法に基づき、中国電力に全量販売するという。

 パシフィコ・エナジーは、米国と日本で600MW以上の運転中および建設中のメガソーラー発電施設を開発するバージニア・ソーラー・グループが出資して2012年に創立した。日本全国各地で、大規模太陽光発電プロジェクトを手掛けている。

 これまで久米南メガソーラー(岡山県久米南町、32.3MW)、美作武蔵メガソーラー(美作市、42.0MW)、古川メガソーラー(宮城県大崎市、56.9MW)と3カ所の発電所を建設し、商業運転を開始。宮崎市では96.2MWの細江メガソーラーを建設中だ。