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打率1割台 ロッテ極貧打線の責任者・堀打撃コーチを直撃

日刊ゲンダイDIGITAL 5/9(火) 9:26配信

 開幕から30試合を消化したというのに、チーム打率・185と貧打に苦しんでいるロッテ。7日のソフトバンク戦も、散発6安打の2得点で投手陣を見殺しにした。チーム周辺で「開幕からまったく上向く気配がない。一、二軍コーチの配置転換もあり得る」という声が出る中、堀打撃コーチ(48)を直撃した。

――なぜ、こうも打てないのですか。

「シーズン通して、ずっと打ち続けるチームはありません。打てない時期というのは必ずどこかでやってくる。それが今だということです。打撃には波がある。今は主力の大半のリズムが落ちているということです」

――しかし、5月に入ってもチーム打率1割台というのは、いくらなんでも異常です。

「結果が出ていない焦りでしょうね。みんな、『何とかしよう』という気持ちはある。それが焦りにつながり、余計な力が入って空回り……という悪循環になってしまっている」

――貧打解消に手は打っているのですか?

「打てないからといって何か極端なことをしても意味はない。若手にはレベルアップのため、個人個人にはアドバイスはしています。何かのきっかけで打線(の状態)が上がってくれればいいんだけど……」

――待つだけですか?

「どこかで打線が爆発してくれるといいんですけどね。それも2、3試合じゃダメ。打ち勝つ展開が続けば、選手にも余裕が出てくるんですが」

――ここまで打てないと、投手との信頼関係も崩れかねません。

「(弱りきったような苦笑いで)まあ、本当にそこは(投手陣に)申し訳ないですからねえ……」

――堀コーチ自身にも焦りはある?

「(苦笑いのまま)ここで僕が焦っても仕方ないですよ」

――貧打のカンフル剤として、二軍コーチとの配置転換という話も出てきそうですが……。

「(苦笑いで首をかしげながら)まあまあまあ、それはそうなったら仕方ないので……」

最終更新:5/9(火) 15:47

日刊ゲンダイDIGITAL

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