ここから本文です

ユーヴェとモナコ、チームを決勝に導くストライカーは?/CLプレビュー

ISM 5/9(火) 17:08配信

 チャンピオンズリーグ(以下CL)は今週に準決勝セカンドレグが予定され、現地時間9日(以下現地時間)には、ユヴェントス(イタリア)がホームにモナコ(フランス)を迎える。

 アウェイでのファーストレグを2対0と先勝しているユーヴェだが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督に油断の文字はない。

 三冠をねらうユーヴェは今週、CL決勝進出と前人未踏のセリエA6連覇を達成する可能性がある。

 前週末の国内リーグ・トリノ戦では、CLを見据えて数人の主力を温存。退場者を出した相手に苦戦する場面もあったが、ゴンサロ・イグアインのゴールで1対1のドローに持ち込みんだ。次節ローマとの直接対決で、優勝を決められる状況にある。

 アッレグリ監督は「トリノダービー」後、「まずは体力を回復し、その後モナコ戦に集中したい」とコメント。「ラウンド突破はまだ与えられていない。ローマ戦のことはその後だ」と、まずはモナコとの一戦に集中すると語った。

 そのモナコ戦で再び得点が期待されるのが、イグアインだ。CL決勝トーナメントでは2013年以来ゴールがなかったが、ファーストレグで待望の一発を決めると、いきなりドッピエッタ(1試合2得点)をマーク。1点差以内の敗戦ならファイナル進出が可能だが、ゴールを奪えば、モナコの士気を下げることができるだろう。

 一方、逆転での決勝進出には最低2ゴールが必要なモナコでは、当然攻撃陣に大きな期待がかかる。ファーストレグではGKジャンルイージ・ブッフォンの牙城を崩すことができなかったが、今季はここまで公式戦149ゴールと、圧倒的な得点力を持つ。

 レオナルド・ジャルディム監督はユーヴェとの大一番を見据え、前週末のナンシー戦で18歳キリアン・ムバッペをベンチスタートとし、ラダメル・ファルカオも終盤にはベンチに下げた。それでも、ムバッペが約10分間のプレーでアシストを記録し、クラブレコードのリーグ戦9連勝を達成している。

 ジャルディム監督は「非常に難しい試合になるだろうが、ユヴェントスが相手でも自身を持たなくてはいけない。自分たちの知る、良質なサッカーをプレーし続けなければ。もし早い時間に得点を奪うことができたら、状況は変わるかもしれない」と、序盤に先制点を奪えば、決勝への道が開けるだろうとの見解を示していた。(STATS-AP)

最終更新:5/9(火) 17:08

ISM