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「監督の求める選手じゃないと言われたが…」 セスク、逆境のなかでの成長を実感

ISM 5/9(火) 17:09配信

 チェルシー(イングランド)MFセスク・ファブレガスが、個人としては難しい1年になったと認めつつも、逆境のなかでも成長できたと語った。英『メトロ』『デイリー・メール』両紙など複数メディアが現地時間8日(以下現地時間)に伝えている。

 今季アントニオ・コンテ監督が就任したチームで、レギュラーの座を手にできていないセスク。シーズンを通じて移籍の可能性が報じられ、今夏にミラン(イタリア)へ新天地を求めるのではないかともいわれている。

 個人としては難しいシーズンとなったセスクだが、徐々に出場機会を増やし、ピッチに立てばその類稀なパスセンスを遺憾なく発揮。ヌゴロ・カンテやネマニャ・マティッチとは異なる特徴で、チームに貢献している。『transfermarkt.com』のデータによれば、ここまでプレミアリーグで26試合に出場し、4ゴール10アシストを記録。公式戦全体でも13アシストと多くのチャンスを作り出している。

 2つのゴールを演出し、チームが優勝に王手をかけた8日のミドルズブラ(イングランド)戦後、セスクは『スカイスポーツ』で、「僕にとったは難しい年になった。キャリアを通じて毎週プレーすることに慣れていたからね。でも、大きく成長したと思う」と、困難なシーズンのなかでも成長できたと語った。

 セスクはまた「アントニオの求める選手ではないから退団すべきだと多くの人に言われたが、僕はチャレンジが好きなんだ。毎試合出場できたわけではないけど、出場したときの自分のプレーは良かったと思っている。辛抱し、現状を受け入れないとね。僕はこのチーム、このクラブのためにプレーする。個人的には難しいシーズンになったが、それでも誇りに思っているよ」と述べている。

最終更新:5/9(火) 17:10

ISM