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交通利用、後半に集中 鉄道や高速道 前年上回る 静岡県内GW

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/9(火) 8:34配信

 静岡県内の交通機関各社は8日、ゴールデンウイーク(GW、4月28日~5月7日)の利用実績を発表した。GW後半の5連休に鉄道や高速道路の利用が集中する傾向がみられ、利用者数や交通量は軒並み前年を上回った。

 JR東海静岡支社によると、東海道新幹線の利用者数は337万1千人で前年比111%。下りのピークは3日の25万4300人(前年比115%)、上りは7日の24万9600人(同103%)だった。静岡駅を出発する「ひかり」の自由席乗車率は、3日の下り1本と7日の上り2本が140%に達した。GWの新幹線利用者数は3年連続で増えている。同支社の担当者は「運行本数の増加や天候に恵まれたことが増加につながった」とみている。

 フジドリームエアラインズ(FDA)の静岡空港発着便は、札幌便の増便などにより搭乗者数が7704人(前年比1529人増)、搭乗率が77・1%(前年比12・6ポイント増)だった。路線別では、昨年熊本地震の影響を受けた福岡便と鹿児島便の利用が回復し、搭乗率は福岡便が前年比17・1ポイント増の78・5%、鹿児島便は同3・5ポイント増の81・8%だった。

 中日本高速道路によると、高速道路の平均交通量は東名が7万3300台(前年比105%)、新東名が6万3500台(同107%)。東名下りで3日に新城パーキングエリア(愛知県)付近から23・9キロ、上りで6日に鮎沢パーキングエリア(神奈川県)付近から23・3キロの渋滞が発生した。

静岡新聞社

最終更新:5/9(火) 8:34

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS