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阪神の新救援エース・桑原 「JFK」久保田氏が太鼓判

東スポWeb 5/9(火) 16:31配信

 8日現在、単独首位の阪神で新救援エースとして台頭したプロ10年目の桑原謙太朗投手(31)が「元祖鉄腕」からうれしい“お墨付き”を授かった。

 横浜(現DeNA)、オリックスと渡り歩いてきた外様右腕の桑原は虎移籍3年目の今季、開幕30試合を消化してチーム最多の17試合に登板。マテオ、ドリスにつなぐ必勝方程式の一人として、2勝0敗8ホールド、防御率1・08の好成績でブレーク中だ。本人は苦労人らしく「しっかり準備をし、結果を出していきたい。(自分は)一日一日が勝負なんです」と日々懸命だが、見いだした金本監督は「本当に大きな戦力。ただ、登板過多が心配」とこぼしている。

 そんな桑原に「心配無用」とばかり太鼓判を押したのが、2005年の優勝に貢献した最強救援トリオ“JFK”の一人、久保田智之氏(36=現阪神編成部プロスカウト)だ。「僕は酷使とかでケガするとか、そんな心配はないと思っている。二軍の時から見ているけどケガには強い。今は一軍経験がこれまであまりなかったから疲れはあると思うけど、それを感じさせない投球ができている。大失敗もあった自分とは大違い。今は充実して意気に感じて投げていると思う。そこを大事にしていれば自分もそうだったけど故障もしない」と断言した。

 さらに「もともと、悔しかったことばかりで捨てるものもない。どんな使われ方をしても文句はないはず。仮に失点したりミスしても気持ちを切らせないなら大丈夫。僕の記録? いいんじゃないですか!」と自身が07年に日本記録となった年間90試合登板超えにも期待を寄せたほどだ。

 フロントからも「申し分のない働きをしてくれている。もともと高い潜在能力を持っていた投手だが、相当努力もしたと思う。彼が頑張ればチームが盛り上がる」(四藤球団社長)と絶賛されている桑原。久保田氏の発言がさらなる発奮材料になるはずだ。

最終更新:5/9(火) 19:23

東スポWeb

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