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日本ハム「大谷メジャー」変わらず MLBに「ポスティング」改正申し入れ

5/9(火) 16:31配信

東スポWeb

 海外フリーエージェント(FA)の資格を得る前の選手がメジャー移籍する際に利用するポスティングシステムの改正に向けた協議の申し入れが、大リーグ機構(MLB)からあったことが8日、プロ野球12球団実行委員会で報告された。

 現行制度では日本球団が2000万ドル(約22億6000万円)を上限に譲渡金を設定し、支払う意思のある全ての大リーグ球団が選手と交渉できる。MLBから具体的な改正案は提示されていない。

 すでに日本ハムは今オフ、大谷が希望した場合、同システムでのメジャー挑戦を認めることを表明。日本ハムの島田利正球団代表は「推測での話はできない」とMLB側の新条件が未提示のためコメントを避けた。一方で大谷に関するチーム方針は「変わらない」とも語った。

 もっとも日本ハム側が譲渡金の上限撤廃を求める方針だったのに対し、MLB側は譲渡金の減額を希望しているとされる。また現在22歳の大谷は、25歳未満の外国人選手に対するMLB選手会との労使協定の影響を受ける可能性もあり、二刀流のメジャー移籍は今後の日米間の交渉に大きく影響されそうだ。

最終更新:5/9(火) 19:22
東スポWeb