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『美女と野獣』60億円突破『アナ雪』超えの好調ペース【映画週末興行成績】

シネマトゥデイ 5/9(火) 19:50配信

 ゴールデンウィーク最終日と重なった土日2日間(6~7日)の全国映画動員ランキングが8日に興行通信社から発表され、エマ・ワトソン主演の『美女と野獣』が、先週末2日間で動員62万9,000人、興行収入8億9,300万円をあげ、3週連続1位を達成した。

映画『美女と野獣』日本版予告編

 同作の累計動員は473万1,206人、興収66億9,567万9,400円となっており、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と並ぶ16日での興収60億円超えを達成。20日間かかった『アナと雪の女王』をしのぐ驚異的なハイペースでの記録達成となる。

 ゴールデンウィーク中のにぎわいは予想以上で、カップルや女子高生らに加え、「久しぶりに映画を見に来た」という主婦層や、連休を待ち望んでいた家族連れまで広がりをみせ、連日満席の劇場が続出。配給元も興収100億円突破を射程圏内に入れており、今後の展開が期待される。

 公開4週目の『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』は累計動員420万9,975人、興収53億9,318万4,100円。シリーズ最高興収となる前作の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』超えも見えてきた。

 4月28日からの初週3日間の成績が動員57万9,020人、興収8億6,585万円とシリーズ最高成績でオープニングを飾った『ワイルド・スピード ICE BREAK』は、2週目も好調。累計興収25億2,000万円を突破しており、シリーズ最高記録を持つ前作の最終興収35億4,000万円を突破できるか注目だ。

 岡田准一主演のヒューマンサスペンス『追憶』は動員18万246人、興収2億2,699万2,500円をあげ、4位に初登場。客層の男女比は33.2%対66.8%。年齢別では50代が36.7%、40代が21.2%、60代が11.7%とミドルからシニア層を中心に集客。今後は平日の動員も見込めるため、息の長い興行に期待がかかる。また、公開9週目の『モアナと伝説の海』は11位とベストテン圏外に落ちたが、興収50億円を突破している。

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最終更新:5/9(火) 19:50

シネマトゥデイ