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富士通、AI技術を活用したビッグデータ分析基盤「マーケティングAIコンテナ」の機能を強化

ITmedia マーケティング 5/9(火) 11:35配信

 富士通は2017年5月8日、AI技術を活用したビッグデータ分析基盤「マーケティングAIコンテナ」の機能を強化したと発表した。

 同社では、デジタルビジネスプラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc」において、デジタルマーケティングに関するコンサルティングと関連するソリューションを「FUJITSU Digital Marketing Platform CX360」(以下、CX360)として体系化し、顧客に提供している。

 マーケティングAIコンテナは、CX360のデータ統合基盤「eXperience Data Platform(XDP)」の構成要素の1つで、データキュレーションサービスのノウハウを結集した分析環境を企業のニーズにあわせて柔軟な形態で提供するサービス。今回新たに、データサイエンティストによる分析環境のサポートやDockerで仮想化されるコンテナの機能強化を実施した。

 具体的には、データサイエンティストが分析プロジェクトで活用実績のある環境を顧客企業に提供し、提供後もデータサイエンティストが分析環境を全面的にサポートする他、「Python」やPythonに含まれる700以上の分析用パッケージなどの分析用OSSのサポートを実施する。

 また、Dockerで仮想化されるコンテナや、分析環境の構成を記述したDockerfileにより、ノウハウを一元管理することで、ノウハウの維持や継承するためのコストを削減可能に。Dockerfileから生成する分析環境はどこでも同じ構成になるため、キュレーターが設計した分析環境をそのまま利用できるとしている。

最終更新:5/9(火) 11:35

ITmedia マーケティング