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【ゼロワン】大仁田との初対決が決定! サップ電流爆破決死の承諾

東スポWeb 5/9(火) 16:32配信

“野獣”ボブ・サップ(43)が8日、すったもんだの末に電流爆破デスマッチルールの採用を承諾した。12日のゼロワン名古屋大会(愛知・露橋スポーツセンター)では邪道・大仁田厚(59)との初対決が決まりながらも、直前までルール問題で紛糾。天下の野獣が最後まで爆破戦に難色を示したのは、格闘技界のレジェンドたちから猛反対されたからだという。

 12日名古屋大会の6人タッグ戦(サップ、TARU、ジャガー横田組vs大仁田、将軍岡本、アジャ・コング組)で初対決するサップと大仁田はこの日、都内で行われた会見に出席。ところが一度は合意に達した電流爆破ルールについて、サップが「なぜミーがハードコアをやらなきゃいけないんだ?」と文句を言い始めたから、さあ大変だ。

 すると、この事態を想定していたかのように大仁田は英語で「音楽だってクラシックにロック…いろんなジャンルがあるだろ!? プロレスもそう。もしかして爆破が怖いのか?」と問いただす。さらには「アイ・ショー・ユー・エクスプロージョン(爆破を見せてやる)」と言い放った。

 用意周到なことに大仁田は会見予定になかった爆破実験を敢行。微妙に距離をとったサップに見せつけるように、サンドバッグめがけて爆破バットを一閃。さすがの野獣も後ずさりだ。それでも吹っ切れたのか、ついにサップは「お前のルールでやってやる!」と堂々返答した。

 周囲の反対を押し切っての決断だ。実はこの対戦が浮上してから「死ぬんじゃないかとみんな心配してくれた。『危ないからやめろ』と言われた」と明かす。しかも“反対派”はジェロム・レ・バンナ(44)、ボビー・ラシュリー(40)、ジョシュ・バーネット(39)など格闘技界を代表するそうそうたるメンバーだったという。

 また、父親のボブ・サップ・シニア(66)にはこれから伝える予定だが「『お前はクレージーか!?』って親子の縁を切られるかもな。不安はあるけどビーストは逃げない。あのバットはミーが使う!」と断言。覚悟を決めたサップがいよいよ“死のリング”に上がる。

最終更新:5/9(火) 20:05

東スポWeb