ここから本文です

小会議室のWeb会議を支援 ヤマハのオールインワンビデオサウンドシステム「CS-700」

5/9(火) 16:05配信

ITmedia PC USER

 ヤマハは5月9日、小会議室でのWeb会議などに向くオールインワンのビデオサウンドシステム「CS-700」を発表、10月より順次販売を開始する。価格はオーディオとカメラ機能を搭載したモデルの「CS-700AV」が15万円、オーディオとカメラおよび画像共有機能の「DisplayLink」を搭載したモデルの「CS-700DL」が17万円だ(ともに税別)。

【画像:利用例】

 少人数向け会議室での利用を想定したシステム。バー型ボディーに、低音から高音(160Hz~2万Hz)までカバーするスピーカーユニット4個をはじめ、参加者の声を広いやすいビームフォーミング対応のマイク4個、参加者全員の姿を捉えやすい120度の広角HD対応カメラなど、テレビ会議やWeb会議に必要な機能を集約しているのが特徴だ。適応型エコーキャンセラーやノイズリダクションなど、会議向けの音声処理技術も備えている。最大音量は最大96デシベル(0.5メートル)。

 またCS-700DLには、USB接続でPCやタブレットに接続し、音声と映像を通信できるDisplayLink機能も搭載している。

 接続インタフェースは映像出力用のHDMIのほか、USB 3.0、Bluetooth(音声のみ)、NFC、3.5ミリの音声入力、有線LANポートを搭載。壁面への設置が可能な取付金具も付属している。

 同社は2006年にWeb会議システム市場に参入し、Web会議用スピーカーフォンの「Projectphone」シリーズや「Yamaha Voice Communication(YVC)」シリーズを展開してきた。昨今、企業や組織のオフィスでテレビ会議やWeb会議などの利用を想定した少人数向けの会議室(海外ではハドルルームと呼ばれる)が増えていることから、オールインワンのビデオサウンドシステムを製品化したという。

最終更新:5/9(火) 16:05
ITmedia PC USER