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人気おむすび店「おむすび権米衛」、マンハッタンに米国2号店

みんなの経済新聞ネットワーク 5/9(火) 18:00配信

  ニューヨークのミッドタウンに5月11日、おむすび専門店「おむすび権米衛」の米国2号店となる「Omusubi Gonbei katagiri GC店」(120 E 41st.)がオープンする。(ニューヨーク経済新聞)

 同店は日本でおむすび専門店を展開するイワイが現地法人として設立した「GONBEI USA, Inc. 」が出店。「おむすび販売を通じて日本の農業に貢献する」という経営理念の下、首都圏に45店舗を展開している。現在は10カ所以上の契約農家から市場価格の約2倍の価格で年間1000トンの買い付けを実現。さらに米の消費拡大を図るため、将来的には日本国内で100店舗、海外で1000店舗の展開を目指している。

 米国進出は2013年にニュージャージーにある日系スーパー「Mitsuwa(ミツワ)」内での出店が初めて。以来、日本と同じようにおむすびを一つ一つ店内で作る「手むすび」にこだわり、アメリカ人にも喜ばれるスパイシーツナやスパイシーチキンなどのメニューの開発などで安定した売り上げを上げてきた。保存料・合成着色料も一切使わず、日本古来の食事スタイルであるの玄米の普及にも力を入れている。

 今回の出店について、ゼネラルマネジャーの奥村智春さんは「日本のおむすびをいろいろな文化が混ざり合うニューヨークのマンハッタンで提供することに、とてもやりがいを感じる。商品だけでなく商品の背景にあるストーリーも広めていきたい。ニューヨークでベーグルが朝食に食べられるように、おむすびが手に取ってもらえたらうれしい。さらに商品開発を重ねて米国内の店舗を増やしていきたい」と意気込む。

 価格は、スパイシーツナ=2.10ドル。ウナギ=3.00ドルなど。営業時間は8時~20時(土曜・日曜は10時~)。ソフトオープン期間の5月11日~14日までは8時~18時の営業。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/9(火) 18:00

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