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早大OBプロランナー・八木勇樹、自身プロデュースのジム拠点に東京五輪目指す

スポーツ報知 5/9(火) 20:29配信

 昨年7月に旭化成から独立し、プロランナーに転向した八木勇樹(27)が9日、自身がプロデュースする「スポーツサイエンスラボ」の発表会を行った。東京・渋谷区神宮前の一等地に高地トレーニングと同様の効果が得られる「低酸素トレーニング室」などが完備した最先端スポーツジムが10日にオープンする。「トップアスリートから市民ランナーまで、個々に合ったトレーニングメニューを提案します。トレーニングの常識を覆したい」と意欲的に話した。

 八木はジムのプロデュースと並行しながら、アスリートとして2020年東京五輪マラソン出場を目指す考えを改めて表明。7月2日にオーストラリア・ゴールドコーストマラソンに練習を兼ねて出場した後、8月27日の北海道マラソンに参戦する。

 北海道マラソンは東京五輪マラソン代表選考レースのグランドチャンピオン(GC)の予選にあたるGCシリーズ初戦で、19年9月か10月に行われる予定。2時間15分以内で日本人トップか、2時間13分以内で日本人2~6位の選手がGCの出場権をいち早く獲得できる。「北海道では(GCの)出場権を取ることが目標。それをクリアしなければ何も始まりません。結果を残すことで、自身が理想とするトレーニングの有効性を証明したい」と話した。

 八木は早大時代の2010年度に学生駅伝3冠獲得に貢献。12年の卒業後に旭化成へ入社したが、16年6月末で退社した。早大時代の同期の三田裕介氏(27)がスポーツサイエンスラボの代表に就任し、八木の挑戦をサポートしている。

最終更新:5/9(火) 20:45

スポーツ報知