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【西武】高橋光“5度目の正直”ようやく今季初勝利

スポーツ報知 5/9(火) 23:04配信

◆日本ハム2―7西武(9日・札幌ドーム)

 西武は、同点の3回に栗山が決勝の2号2ラン。勢い付いた打線は今季最多タイの16安打で7得点。先発の高橋光が今季5度目の先発で初勝利を挙げ、連敗を2で止めた。

 苦しんで、苦しんで、ようやく初勝利をつかんだ。試合後、高橋光は安堵(あんど)感と申し訳なさが入り交じった表情を浮かべていた。5度目の正直で5回4安打2失点。打線の援護に恵まれての今季初勝利を「すごくうれしいし、1勝ってすごく難しいんだなと感じた」。その一方で「早い回で変わってしまったので次は長い回を投げたい。今度は自分が中継ぎの皆さんを楽にさせられるようにしたい」と反省も忘れなかった。

 初回、2つの四球で1死一、二塁とされ中田にあわや3ランという左翼フェンス直撃の適時打を浴びた。それでもレアードを見逃し三振、田中を左飛に抑えて最少失点で切り抜けた。2回には大野に左中間への2号ソロを被弾したが、その後は「丁寧に投げていこうと意識をした」と両サイドを投げ分けて追加点を与えなかった。

 辻監督は「あいつが投げると疲れる(笑い)。打線が助けてくれたね。(試合後は)『やっと勝てたね。次は楽に投げられるんじゃないか』と言ったよ」と右腕をねぎらった。高橋光は「次もチャンスがあれば、粘り強く投げていきたい。次に向けてしっかりやっていきたい」とすぐに次戦へ向けて気持ちを切り替えていた。

最終更新:5/9(火) 23:05

スポーツ報知

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