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海開き前に水質調査 震災後初開設の薄磯など

福島民報 5/9(火) 13:17配信

 海水浴シーズンの到来に備え、福島県といわき市は8日、市内の海水浴場で水質などの実態調査を行った。
 市内に10カ所ある海水浴場のうち、市は東日本大震災後も海開きしている四倉、勿来のほか、今夏から震災後初めて開設予定の薄磯の計3カ所の水質、県は3カ所を含む計8カ所の環境放射線モニタリング調査を行った。
 薄磯海岸では、県と市の職員合わせて6人が訪れ、海水をくみ上げて水温や透明度、油膜の有無、海岸の空間放射線量などをチェックした。透明度は良好で、油膜は見られず、問題はなかった。水質の放射性セシウムや大腸菌群数、化学的酸素要求量(COD)なども分析し、6月下旬から7月上旬ごろに公表する。
 5月中旬に市海水浴安全対策会議を開き、薄磯海水浴場の開設を正式決定する。

福島民報社

最終更新:5/9(火) 13:17

福島民報