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会津に来たよ四季島 豪華列車到着に歓声

5/9(火) 13:18配信

福島民報

 JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」は7日、1泊2日コースの乗客17組29人を乗せ、初めて福島県喜多方市の喜多方駅と会津若松市の会津若松駅に到着した。乗客が両市に降り立ち、地元は歓迎ムードに包まれた。
 このうち、会津若松駅には午前7時半にシャンパンゴールドの車両が姿を現した。乗客は専用の大型バスに乗り換え、市内の会津郷土料理割烹(かっぽう)「田季野」で輪箱(わっぱ)飯やニシンのさんしょう漬けなどを味わった。「鈴善漆器店」も訪れ、蒔絵(まきえ)体験をした。車窓からは鶴ケ城の眺めを楽しんだ。
 午前11時22分の駅出発時には、室井照平市長や渋川恵男会津若松商工会議所会頭ら約300人がホームで見送った。市内の天寧獅子保存会が獅子舞を披露した。喜多方駅では山口信也市長ら約80人が出迎えた。
 トランスイート四季島で旅するJR東の「クルーズトレイン」は東日本を中心に各地を巡る。1泊2日コースはJR上野駅を出発し、長野、新潟の両県を経由して喜多方、会津若松の両駅に至り、上野駅に戻る。11月まで日曜日を中心に運行するが、予約はすでに埋まっている。

福島民報社

最終更新:5/9(火) 13:18
福島民報