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ダイハツ「ミライース」が6年ぶりにフルモデルチェンジ…35.2km/Lの低燃費で価格は84.2万円から

5/9(火) 11:11配信

オートックワン

ダイハツは、軽乗用車「ミライース(Mira e:S)」を6年ぶりにフルモデルチェンジし、5月9日より発売した。価格は84万2400円~133万9200円(消費税込)。

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ミライースのフルモデルチェンジでは、軽自動車の本質である低燃費・低価格に加え、多くのユーザーの声を聞いた中で見えてきた、+αの魅力として、『安全・安心』を追求。安心な運転に繋がる基本性能を向上させるとともに、衝突回避支援システム『スマートアシストIII』を同車で初めて採用した。

■新型ミライースの主な特徴

軽量高剛性ボディ『Dモノコック』、足回り部品の最適化、樹脂パーツの採用、内外装部品の合理化・薄肉化に加え、フロントフェンダー、バックドア、燃料タンク(2WD車のみ)など細部にわたり樹脂パーツを採用することにより、従来型車より最大80kgの軽量化を行った。

その結果、35.2km/L(JC08モード走行燃費)という低燃費を実現した。


また、予め車両や部品ごとの予算を決め、ユーザーが求める性能や装備を予算内で実現する、予算制のもと、設計素質を考慮したデザイン開発や、生産要件を踏まえた部品設計、部材配置、形状、材料選定を徹底的に見直すなど、機能の垣根を越えた低コスト化活動を実施。

ダイハツ九州株式会社大分(中津)工場に、樹脂バックドア生産工場を建設し内製化。高品質な生産と低コスト化を両立し、入り口価格は84.2万円とし、すべてのグレードで良品廉価な軽自動車にふさわしい、求めやすい価格を設定した。


走行性能の面でも改良が施され、最適制御に進化させたエンジンユニット(KF-VE型エンジン+CVT)を採用した。

アクセル操作に対するスロットル開度と変速線図の見直し、またキックダウン時の変速制御の最適化を実施。
さらに、アクセル開度に対しリニアな加速を実現したことで、発進時や追越時の加速度を従来型車より大幅に向上した。

新開発の13インチタイヤや、サスペンション、アブソーバー、ステアリングなど足回り部品の特性及び制御を軽量な車体に合わせて最適化。街乗りでの使い易さを重視した操縦安定性と、高速走行での安定感ある走りを実現している。

室内空間は、高いパッケージング技術により、従来型車と比較し、圧迫感のない頭上空間と広い上方視界を確保するとともに、大人4人がしっかり乗れる広々空間を実現した。

アクセルペダルやステアリングの位置を調整することで、最適なドライビングポジションを実現するとともに、座り心地やホールド性に優れた軽量骨格シート構造を新設計。骨格や背中へのおさまり感とハンドル操作時のホールド性を両立。またレール配置を最適化し、座り心地を向上させた。


安全性能では、世界最小サイズの高性能なステレオカメラを採用した『スマートアシストIII』を搭載。歩行者対応の衝突回避支援ブレーキやオートハイビームなど高い安全性を実現。さらに、軽自動車で初めて、フロント2個、リア2個のコーナーセンサーをグレード別に標準装備した。

新型ミライースは高い質感と安心感を表現したエクステリアデザインとした。

『シンプルで無駄のない形』を進化させた『軽2BOXの本質』を追求。
新開発のLEDヘッドランプ採用で、きりっとした目力のあるシャープな印象を演出。反射板の最適な配置により、点灯時の輝きを増し、デザイン性を向上。ライン状に光るLED(4個)がシャープで先進的な印象のデザインを表現したリアコンビネーションランプ(LEDストップランプ)を採用した。

新型ミライースのコントラストが強い立体造形を際立たせるためのカラーである「スカイブルーメタリック」を新たに開発。メタリック調のカラーにこだわり、個性的で力強く、鮮やかな全9色のカラーバリエーションを設定した。

最終更新:5/9(火) 11:11
オートックワン