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路線バスから飛行機に  ヤマト、下川町で「クール」航空便受け付け

北海道新聞 5/9(火) 7:00配信

輸送、1日短縮 農産物の出荷に期待

 【下川】路線バスを使い宅配荷物を運ぶ「貨客混載」事業を行っているヤマト運輸(東京)などは8日、航空便による「クール宅急便」の受け付けサービスを道内では初めて、上川管内下川町で始めた。バスの空き席に置いた保冷ボックスに荷物を入れて名寄市まで運び、旭川空港から空輸する。翌々日だった輸送が翌日に短縮されるため、関係者は首都圏向けの農産物などの出荷に役立つと期待を寄せている。

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 同社は昨年7月、名士バス(名寄)などと協力して下川―名寄間など三つのバス路線で荷物を運ぶ実証実験を行い、翌月に事業化した。町内では航空便を使った荷物の受け付けをしていなかったが、空輸配送を求める農家の声を受け、同社はバスターミナルを持つ町と4月に協定を結び、今回のサービスを始めることにした。

北海道新聞

最終更新:5/9(火) 7:00

北海道新聞