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【NFL】セインツに痛手、Cアンガーが足の手術で全治約5カ月

5/9(火) 12:05配信

NFL公式サイト日本語版

今オフシーズンはランニングバック(RB)エイドリアン・ピーターソンやワイドレシーバー(WR)テッド・ジンJr.などの実力派ベテラン選手を獲得してチーム強化に手ごたえを感じていたニューオーリンズ・セインツだったものの、ここにきて大きな痛手を被ることになった。

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現地8日(月)の『Good Morning Football(グッドモーニング・フットボール)』の中で、先発センター(C)マックス・アンガーが先日受けた足の手術によって5カ月程度の戦線離脱を余儀なくされたと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報じている。2015年にタイトエンド(TE)ジミー・グラハムとのトレードでセインツにやって来たアンガーはこれまでに出場可能だった32試合中31試合で先発出場を果たしている。そんなアンガーが今シーズンの開幕をPUP(フィジカリー・アンエイブル・トゥ・パフォーム)リスト上で迎えることになりそうだというのだ。

2度プロボウラーに選出された30歳のアンガーはエースクオーターバック(QB)のドリュー・ブリーズと息の合ったプレーを展開するセインツ攻撃陣の中心人物。そんな選手を故障で欠くこととなったセインツは今、フリーエージェント(FA)でアンガーの代役を探している。現時点ではプロボウラーに7度選ばれているニック・マンゴールドが狙い目だろう。

先シーズンに足首を負傷した33歳のマンゴールドは自身の故障について「現在はリハビリ中。前の状態に戻って試合に出られるように努力している」と語るとともに「残された選択肢を考えたい」と明かしており、引退についても考慮している様子だ。

セインツのデプスチャート上では元ドラフト外のFA選手であるジャック・アレンがアンガーの次の選択肢となっている。

セインツにとって唯一救いなのは、まだ時間的な猶予があることだろう。トレーニングキャンプの激しさが増す前にアンガーの離脱は判明した。チームからすれば、同ポジションの選手育成を考える良いタイミングになったのかもしれない。

QBブリーズやピーターソンに安心感を与えるためにも、チームは一刻も早くアンガーの代役を見つけ出す必要がある。