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AKB48最新曲、「合唱課題曲」起用に異論上がるも……MVは「泣ける」と感動の声

5/9(火) 18:36配信

トレンドニュース(GYAO)

AKB48の最新シングル「願いごとの持ち腐れ」が、5月31日にリリースされる。同楽曲は、MVが“AKB史上もっとも泣ける”と話題を呼んでいるが、日本を代表する合唱コンクール「NHK全国学校音楽コンクール」中学校の部の課題曲に選ばれたことで、物議を醸してもいる。

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■閉校直前の小学校でMV撮影

AKB48の48枚目シングル「願いごとの持ち腐れ」のMVは、11分を超えるドキュメンタリー風の映像。今年3月19日に閉校した静岡県浜松市立鏡山小学校で、閉校前に撮影が行われた。

同楽曲でセンターを務める松井珠理奈と宮脇咲良らが学校を訪れ、児童たちの前にサプライズ登場。喜びいっぱいの子供たちと一緒に歌ったりしながら、メンバーたちが、無邪気にほほ笑む姿などが見られる。児童や先生たちの、愛着のある校舎で少しでも良い思い出を残したいという強い気持ちに、AKB48グループが優しく応えたようだ。

■合唱曲とJ-POPは違う?

感動的なMVがネット上で「泣ける」「感動する」と評判の「願いごとの持ち腐れ」だが、「NHK全国学校音楽コンクール」の課題曲に選ばれたことで賛否両論も巻き起こした。同コンクールは、1932年から始まった歴史あるもので、日本全国の小中高生が「課題曲」と「自由曲」で歌声を競い合う。近年この「課題曲」には、アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」や、いきものがかりの「YELL」など、J-POPが選ばれることも増えてきていた。

J-POPの楽曲が選ばれることは、コンクールの認知度アップにもつながるが、今年のAKB48楽曲に対しては、「合唱関係者たちが動揺している」などという報道も見られた。ネット上には「合唱曲とJ-POPは違うことをわかってほしい」「タイトルも歌詞の内容もNコンに合わない」といった批判もあがっているが、MVは「泣ける」との声もあり、感動作に仕上がっている。

(文/谷本美花@HEW)