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海、山の特産品ずらり 初夏の風物詩・早岐茶市開幕 きょうまで初市

長崎新聞 5/9(火) 10:33配信

 400年余りの歴史を誇る佐世保市の初夏の風物詩、早岐茶市(早岐商工振興会主催)が7日、早岐地区の早岐瀬戸海岸通りで始まった。新茶や海産物など特産品を買い求める多くの人でにぎわっている。初市は9日まで。

 振興会によると、起源は安土桃山時代にさかのぼる。交通の要所として栄えた早岐地区で、漁師や農業者が特産品を物々交換したのが始まりとされる。初市の後は17~19日が中市、27~29日が後市、6月7~9日の梅市と続く。

 沿道の約400メートルには、いりこや魚の干物、新鮮な野菜、刃物などを販売する約300店が並ぶ。訪れた人は試食したりしながら、お目当ての商品を買い求めた。初めて訪れたという福岡県久留米市の会社員、田村ミキさん(42)は「多く店が並び、歩くのが楽しい。海産物の種類が豊富で満足」と笑顔で話した。

長崎新聞社

最終更新:5/9(火) 10:33

長崎新聞