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体育館天井の鉄板落下 重さ2キロ、13m下に /八千代

5/9(火) 11:10配信

千葉日報オンライン

 千葉県の八千代市市民体育館(同市萱田)の主体育室で、天井に設置されていた重さ約2キロの鉄板が約13メートル下に落下する事故があったことが8日、分かった。当時、子どもたちのスポーツの大会が開かれていたが、休憩中でけが人はいなかった。市は原因究明と安全確認のため、9日から同室の点検を行う。

 市によると、同室で7日午後0時15分ごろ、高さ13メートルの天井の照明器具周辺に設置されていた長さ60センチ、幅7・5センチ、厚さ5ミリ、重さ2・1キロの鉄板1枚が落下した。

 当時、室内ではミニバスケットボール大会が開催されており、保護者らを含め約200人がいたが、休憩中でけが人はいなかった。事故後、大会は会場を移した。

 同体育館は1980年に完成。天井には同様の鉄板が約1100枚あるという。市は12日まで同室の使用を中止し、9日から残りの鉄板などの点検を実施する。

 同室は21日に行われる市長選挙の開票所で、点検の結果次第では変更など影響する可能性があるという。市は「万全の安全対策を速やかにとっていきたい」と話した。