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皇后さまが「山つけ」養蚕作業 養蚕は明治時代から皇后に受け継がれている

ホウドウキョク 5/9(火) 13:01配信

ホウドウキョク

皇后さまは、野生種の蚕(かいこ)の卵を枝につける「山つけ」の作業を行われた。
皇后さまは8日午後4時ごろ、皇居内の野蚕室(やさんしつ)に到着し、「天蚕(てんさん)」と呼ばれる、野生種の蚕の卵を貼りつけた和紙を、1枚ずつ丁寧にクヌギの枝に巻きつけ、ホチキスでとめられた。
天蚕の卵は、数日でふ化したあと、クヌギの葉を食べて成長し、2カ月ほどかけて、緑色の繭を作るという。
蚕を育てる養蚕(ようさん)は、明治時代から代々、皇后に受け継がれていて、皇后さまは、クヌギの葉の生育状況を担当職員に確認しながら、手作業で取り組まれた。
※この動画は音声がありません。

最終更新:5/9(火) 13:01

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