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休園中「鷹島モンゴル村」 県外企業と交渉へ 松浦市、対策会議で決定

長崎新聞 5/9(火) 10:34配信

 松浦市は休園中のレジャー施設「鷹島モンゴル村」(同市鷹島町)の新たな運営管理者に応募がなかったことを受け、対策本部会を8日開き、運営に興味を示す県外の企業数社と誘致に向けて交渉を進めていく方針を決めた。

 モンゴル村は2015年4月から指定管理者となったバイオパーク(西海市)の子会社がリニューアルしたものの、16年9月に撤退の意向を示して休園。市が再募集の期間も含めて約4カ月間、新たな運営管理者を募っていた。

 食と観光のまち推進課によると、これまでに県内外の計11社から現地視察や電話での問い合わせがあったが、締め切りの4月末までに応募はなかった。同課は理由について、モンゴル村の観光客数の減少傾向に懸念を抱いていることなどが主な原因とみている。

 幹部でつくる対策本部会の会合は非公開。同課がこれまでの経過について説明し、問い合わせがあった数社が興味を示していることを報告。本部長の友広郁洋市長が「4月末までの締め切りには応募がなかったが数社に誘致を働き掛けていきたい」と話し、対策本部会として交渉を進める方針を決定した。今後は、できるだけ早い時期に友広市長が興味を示す数社の担当者と面会し、誘致を進めるという。

最終更新:5/9(火) 10:34

長崎新聞