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新緑の奥入瀬渓流安全に 遊歩道沿いの樹木点検/青森県

デーリー東北新聞社 5/9(火) 11:18配信

 青森県は8日、十和田八幡平国立公園内の奥入瀬渓流で、遊歩道沿いの樹木の安全点検を開始した。新緑の季節を迎え、本格的な観光シーズンが到来したのを受け、観光客の安全で快適な利用を図るのが狙い。10日まで。

 初日は石ケ戸から焼山までの約5キロを調査。県や林野庁など5団体の担当者と伐採請負業者ら約20人が参加した。

 一行は県樹木医会の斎藤嘉次雄事務局長の助言を受けながら、葉が出ていない枯れ枝などを調査し、今後必要となる処理方法に応じて色分けしたテープで印を付けた。

 県観光企画課によると、初日の調査で伐採が必要な木は13本、枝の伐採が必要な木は137本(枝数179本)、監視が必要な木は11本見つかった。枝が折れ、他の木に引っ掛かっている掛かり枝は19本だった。関係機関の手続きを経た上で順次処理していく方針。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/9(火) 11:18

デーリー東北新聞社