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北京や香港などからも参加 戸田でマスターズレガッタ、国際色豊かに

5/9(火) 18:59配信

埼玉新聞

 埼玉県戸田市の戸田ボートコースで5日から7日にかけて、第67回戸田レガッタと第11回戸田国際マスターズレガッタが開催された。国際マスターズには4種目に総勢203チーム948人(うち女子55チーム375人)が参加、例年より国際色豊かな大会となった。

 主催は県ボート協会(会長・神保国男戸田市長)。欧州人が中心の香港と上海チームに、中国人中心の北京や杭州チームなど、7都市から約10チームが参加した。

 大会副会長で県ボート協会理事長の和田卓さん(72)は「例年より国際色が豊かになった。特に中国人チームの中にも西欧人が混じり、中国自体が国際化しているのを感じる」と話す。

 明治大学OBのエイトに出た元戸田市議の奥田実さん(70)は「中国チームも元気がいい」と驚いた様子。西欧人中心のロイヤル香港チームのエイトに出場し、唯一の日本人で東大ボート部OBの銀行員大平孝一さん(42)は「素晴らしい国際親善になった」。中国・厦門チームの男性、リュー・リジュンさん(32)は「コースの環境も大会運営も完璧で素晴らしい」と話していた。

 県立や私立の高校10校のボート部員が運営を手伝った。県立南稜高校3年の三嶋怜奈さんは「6月のインターハイに向けて頑張ります」と視線を来月の大会に向けていた。

最終更新:5/9(火) 18:59
埼玉新聞