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脳梗塞治療薬「ラジカヴァ」、ALSを適応症に

ニュースイッチ 5/9(火) 20:46配信

田辺三菱製薬がFDAから承認取得

 田辺三菱製薬は、脳梗塞急性期治療薬「ラジカヴァ(一般名エダラボン)」について米国食品医薬品局(FDA)から筋萎縮性側索硬化症(ALS)を適応症とする承認を取得した。承認を受け、販売子会社のMTファーマアメリカ(ニュージャージー州)が8月中旬にも販売を始める。

 ラジカヴァは2001年4月に脳梗塞急性期治療薬として厚生労働省から承認を取得。ALSにも作用すると分かったため、日本と韓国ですでに適応症の承認を得ていた。

 ALSの病態で上昇する酸化ストレスを消去し、筋力低下や筋萎縮の進行を遅らせる効果を持つと考えられている。

最終更新:5/9(火) 20:46

ニュースイッチ