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「梅の日」に記念事業 紀州梅の会総会

5/9(火) 16:45配信

紀伊民報

 「紀州梅の会」(会長・真砂充敏田辺市長)は8日、和歌山県田辺市内のホテルで本年度の総会を開いた。6月6日の「梅の日」記念行事など本年度の事業内容を決めた。

 梅の会は、紀南の主要農作物である梅の消費拡大や産地発展を目的に、田辺やみなべ、上富田、印南、白浜、すさみの6市町のほか、JA紀南、JA紀州、紀州田辺と紀州みなべの両梅干協同組合などでつくる組織。

 事業計画によると梅の日には、みなべ町の須賀神社と田辺市本宮町の熊野本宮大社で記念式典や行事を開き、京都市の下鴨神社と上賀茂神社へ青梅を奉納するほか、東京都では大田市場で梅をアピールし、政府首脳に梅を贈る。「梅の日に梅干しを食べようキャンペーン」も展開する。

 これとは別に青梅部会では、簡単に梅干しや梅酒、梅ジュースを作る方法を紹介したリーフレットなどを制作し、市場を通じて小売店で配り、販売促進に努める。マラソン大会でのPR活動などもする。

 梅干部会では、アスリート向け梅干し「ウメパワプラス」のPR、県内小学生への梅干し配布キャンペーンなどで消費宣伝を進める。梅干し選別基準の徹底などによる品質向上も目指す。

 本年度の予算は収支ともに740万2千円で、昨年度より4万9千円少ない。

最終更新:5/10(水) 9:13
紀伊民報