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梅の機能性研究継続 田辺うめ振興協本年度事業

紀伊民報 5/9(火) 16:45配信

 「紀州田辺うめ振興協議会」(会長・真砂充敏田辺市長)は8日、和歌山県田辺市秋津町のJA紀南中央購買センターで本年度の総会を開いた。昨年度に引き続き梅の機能性研究をするなど、本年度の事業を決めた。

 協議会は、梅を柱とした地場産業の振興を図ろうと田辺市とJA紀南でつくる組織で、この日の総会には16人が出席した。

 梅の機能性研究は、大学との共同で昨年度に実施した梅酢ポリフェノールのインフルエンザや風邪症候群に対する効能の臨床試験結果のデータ処理と報告書作成や梅酢ポリフェノールとその成分の作用を解明し、効果判定のための基礎データの集積をする。

 さらに、本年度も田辺市のふるさと納税の返礼品として梅干し(1次加工の白干し)を贈ったり、市場やスーパーマーケット、学校などで梅加工の講習会を開いたりする。アスリート向け梅干し「ウメパワプラス」のPRなどもする。

 本年度の予算は収支ともに6420万円で、ふるさと納税返礼品事業の半減により昨年度より5216万円少ない。

最終更新:5/9(火) 16:45

紀伊民報