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使用は4割程度 田辺市議の政務活動費

紀伊民報 5/9(火) 16:45配信

 和歌山県の田辺市議会は2016年度の政務活動費の収支報告をまとめた。全6会派(21人)への総支給額504万円に対し、使用は約4割の205万7598円。前年度より90万円近く減っている。

 市議会の政務活動費は、各会派に所属議員1人当たり月額2万円を交付している。会派の代表者は、全ての支出に領収書を添付し、収支報告書を提出する。未使用分は返還する。返還額は298万3685円(預金利息含む)。

 使い道で最も多いのは、調査研究費で3会派合計84万4687円(41・0%)。京都府や東京都であった梅のPRイベント、農作業の働き手確保と交流人口の増加を合わせた京都府での取り組み、石川県での高齢者の見守り事業などを視察している。

 続いて多いのが広報費47万3268円(23・0%)、研修費29万1795円(14・2%)だった。

 収支報告書や視察調査の報告書は市議会事務局のホームページに掲載している。収支報告書にはすべての支出について領収書の写しを添付している。提出書類は市役所本庁舎4階の市議会事務局で閲覧できる。

最終更新:5/9(火) 16:45

紀伊民報