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バルサ守護神、PKキッカーに? ファンが期待も、本人は「止めるほうが」

5/9(火) 23:27配信

SOCCER KING

 先日、アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノが在籍7年目にして公式戦初得点を挙げたことが話題となったバルセロナ。今度は守護神であるドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンにPKキッカーを任せて欲しいという、常軌を逸したとも言える要望が一部サポーターの間で発生しているという。

 実際、SNSでファンとざっくばらんに交流を図るのを常としているテア・シュテーゲンに対しては、プレーに関しても多種多様なメッセージが届いている。ツイッターを通じて同選手は「バルサが次にPKを獲得したら、君が蹴って決めるべきだ」との激励を受けた。とはいえテア・シュテーゲンは、両手を掲げた絵文字とともに「僕は止めるほうがいいな」と返答。PKキッカーを務める可能性をやんわりと否定した。

 しかし、テア・シュテーゲンの様々な可能性に期待するファンはさらに、セリエBのトラーパニに所属するイタリア人GKミルコ・ピッリャチェッリが相手ペナルティーエリア付近までドリブル突破を図った動画を掲載。「いつの日かこれをやってくれ」と、テア・シュテーゲンへの要求をエスカレートさせた。これに対しても同選手は、泣き笑いする絵文字とともに「クレイジーで勇敢だ。でも、僕のスタイルではないかな」とかわしている。

 なお、GKながらPKの名手として知られる選手には、公式戦で挙げた131得点が同ポジションでの世界記録としてギネスブックに認定されている元ブラジル代表のロジェリオ・セニ氏を筆頭に、元パラグアイ代表のホセ・ルイス・チラベルト氏や元ドイツ代表のハンス・イェルク・ブット氏らの名が挙げられる。

 偉大な先人たちと同じくPKでの得点が期待されるのは、シュテーゲンの武器である両足での正確なキックが評価されている証と言えるだろう。その瞬間が実際に訪れる日は来るだろうか。バルセロナがホームで大量リードを奪った試合でPKを獲得した際には、先日のマスチェラーノの時のように、テア・シュテーゲンにキッカーを任せる動きが起きるのか注目してみたい。

文=北村敦

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最終更新:5/10(水) 0:40
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