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【中国】日米欧製にAD課税延長、クロロプレンゴム

NNA 5/10(水) 11:30配信

 中国商務省は9日、日本、米国、欧州連合(EU)から輸入されるクロロプレンゴムに対して実施している反ダンピング(不当廉売、AD)関税措置を延長すると発表した。
 日本製品に対しては10.2~43.9%、米製品には151%、EU製品には11~151%のAD関税を引き続き課す。期間は10日から5年間。関税番号40024910、40024990に分類される品目が対象となる。
 商務省は1年間にわたる見直し調査(サンセットレビュー)の結果、AD関税措置を終了した場合、ダンピングによる国内産業への損害が継続または再発する可能性があると判断した。
 中国は2005年5月から同製品へのAD措置を開始し、今回は11年に続き2回目の期間延長となる。昨年5月に5年間の延長期限を迎えたが、国内業界からの申請を受けて見直し調査を実施していた。

最終更新:5/10(水) 11:30

NNA