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GW中の“春フェス”でナンパ、痴漢のトラブル続出

東スポWeb 5/10(水) 11:00配信

 ゴールデンウイーク中に開催された“春フェス”で、トラブルが相次いで発生した。

 神戸市中央区のワールド記念ホールで7日に行われた音楽フェス「カミングコウベ」では、コンサート中に観客数人が1階席から壁をよじ登って2階席へ移動。主催者側が注意を呼びかけるアナウンスを流し、会場が一時混乱した。

 幸いけが人はいなかったが、落下した場合、大事故となっていた可能性もある。担当者は「壁をよじ登る観客は毎年います。次回以降は警備やアナウンスを徹底します」と話している。

 さらに、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで5日に行われた「VIVA LA ROCK2017」では、10代女性のズボンに手を差し込んで体を触ろうとしたとして、強制わいせつ未遂の疑いで無職の男(31)が現行犯逮捕された。女性は男の腕をつかみ警備員に突き出したという。

 野外音楽フェスは近年全国で増加しているが、開放感と音楽、飲酒もあいまって風紀が乱れがちだ。

 観客女性を狙った“フェス痴漢”は特に深刻で「胸を揉まれたり、お尻をつかまれることはしょっちゅう。最前列は身動きできないくらいの密着状態になるので、特に狙われやすい」(20代女性)、「上半身水着で参加したら、曲の盛り上がりに乗じて周囲の男に脱がされた」(10代女性)といった被害が後を絶たない。

 一方で、フェス会場がナンパ場所として利用されることもある。ツイッター上では女性が「某大型フェスで3日間で(宿泊スペースで)5人の男とセックスした」と赤裸々投稿し、炎上した。

「アイドルやメジャーバンドが多数揃う会場は、音楽好きよりもミーハー客が多く、マナーを気にせず好き放題する傾向がある。痴漢やナンパの他にも、最前列で目当ての出演者が出てくるまで何時間も場所取りする“地蔵”と呼ばれる人たちも問題視されている」(フェス事情通)

 節度ある行動が必要だ。

最終更新:5/10(水) 13:11

東スポWeb