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【漫才新人大賞】ゴールドハンマー優勝!事務所にナイショの「賞金100万円」どうなる?

5/10(水) 11:00配信

東スポWeb

 漫才協会が主催する「平成29年度 漫才新人大賞」の本選が8日、東京・国立演芸場で行われ、ゴールドハンマーが優勝した。

 ゴールドハンマーは大阪府出身の林一哉(38)と兵庫県出身の志村卓治(42)のコンビ。この5月で結成17年目に突入したが、なかなか芽が出ず「今回優勝できなかったら、本当に解散しようと決めてました。何とか生き延びました!」と喜びの表情を浮かべた。

 もともとは大阪で吉本興業に所属して活動していたが、一念発起して吉本を飛び出し東京に進出。フリーとして活動した後、漫才協会に所属した。「東京でいろんな事務所を受けたが、なかなか決まらず、そんな時にナイツと知り合って漫才協会に入りました」

 その後、漫才協会に所属しながら、吉本にも復帰した。

「ある社員さんが『条件を出すから帰ってこい』と。その条件は、『爆笑オンエアバトル』に出すのと『笑点』で漫才させてあげる、という破格のものでしたが、いつまでもその話が来ない(笑い)」

 過去にも賞レースで優勝したことはあるが、あまり知られていない大会だとか。大阪で行われたもので、漫才だけではなくいろんな芸人が出る大会で優勝し、賞金100万円を獲得したという。

「賞金につられて、事務所にナイショで出た。でも優勝したら次の日の新聞に出てしまい、電話かかってきて『カネ持ってこい!』と言われました」

 今回、漫才新人大賞で優勝したことで「また吉本から『カネ持ってこい』と言われる可能性もあるかも?」と聞かれると、「漫才協会でやってることは何も言われないので、大丈夫とは思うんですけど…。一応、電話には出ないでおきます」と苦笑していた。

 この日、司会を務めたナイツは「ゴールドハンマーは、さすがに結成17年目でうまさが光った。私生活では、非常に後輩の面倒見がいいコンビ。この優勝を機に、漫才協会で柱になるよう頑張ってほしい」と祝福した。

最終更新:5/10(水) 13:08
東スポWeb