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【特別映像】ヒュー・ジャックマンの目に涙も…“ウルヴァリン”17年の軌跡

5/10(水) 12:00配信

cinemacafe.net

先日の「MTV Movie&TV Awards」にて、『LOGAN/ローガン』で物語のカギを握る謎の少女を演じたダフネ・キーンとともに最優秀デュオ賞を獲得したヒュー・ジャックマン。このほど、彼が全身全霊で演じたウルヴァリンの“17年”の軌跡をたどった映像と、その歴史に終止符を打ったの記念すべきクランクアップの現場をとらえた特別映像が到着した。

【画像】ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリン

驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、全てを切り裂く超金属の爪を武器に持つ危険な男、ローガンことウルヴァリン。今回到着した映像では、最強にして謎めいた過去を持つ孤高のヒーローの、壮絶かつ壮大な物語が走馬灯のように映し出される。

実は、2000年の『X-メン』に起用されたのは、撮影が開始されるほんの“数日前”だったというヒュー。その後、17年にわたり、9度も思い入れたっぷりに、このキャラクターを演じてきた。ヒューと同様にチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)役を演じるのが本作で最後となるパトリック・スチュワートも、「ウルヴァリンはヒューと一心同体だ。彼と役が完全に融合している」と絶賛する。そして、ジェームズ・マンゴールド監督が「ヒューはかつてないほど貪欲に(キャラクターの)闇の部分を掘り下げた」と明かすように、“生身の人間”ローガンの心の葛藤を、ヒューは万感の思いを込めて体現した。


貴重な撮影最終日の映像では、「私がこの役に出会ったのは、16歳の息子が生まれる前だ」と語るヒューの目にはうっすらと涙が…。そして、“GOODBYE LOGAN, THANK YOU HUGH!”とメッセージ入りのケーキがサプライズで登場し、「本作ほど大切な作品はない」と感慨深く語る様子が映し出されている。アメリカのエンタテイメント情報誌「The Hollywood Reporter」による「50人の偉大なスーパーヒーロー」で、ウルヴァリンがNo.1に選出されるほどキャラクターの人気を押し上げたのは、やはりヒューが演じていたからにほかならない。

<ウルヴァリンの変遷>
(1)『X-メン』(日本公開2000年10月7日)                  
記念すべき、ヒューのウルヴァリンが初登場。プロフェッサーXことチャールズたちX-MENとも出会う。ウルヴァリン伝説の始まり。

(2)『X-MEN2』(日本公開2003年5月3日)
ミュータント撲滅を企てる元陸軍司令官ストライカーが登場。その陰謀を阻止するため、思想的に対立するプロフェッサーX陣営とマグニートー(イアン・マッケラン)陣営が協力する。

(3)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』(日本公開2006年9月9日)
前シリーズ最終章。ミュータント治療薬「キュア」をめぐり、人類とミュータントの最終戦争が引き起こされそうに。ウルヴァリンの愛の結末にも注目。

(4)『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(日本公開2009年9月11日) 
『X-MEN』シリーズのスピンオフ第1作。ウルヴァリンの人気を受け、製作される。『X-メン』の。ウルヴァリン誕生の秘密を握るストライカーによって、過去の記憶が呼び戻される。

(5)『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(日本公開2011年6月11日)
プロフェッサーXやマグニートーの若かりしころ(ジェームズ・マカヴォイ&マイケル・ファスベンダー)を描いた新シリーズ1作目にカメオ出演。前シリーズ3部作の前日譚。

(6)『ウルヴァリン:SAMURAI』(日本公開2013年9月13日) 
『ウルヴァリン』シリーズ第2作。日本を舞台にウルヴァリンが活躍。TAOや真田広之らが出演し、日本各地で大々的にロケが行われ話題に。

(7)『X-MEN:フューチャー&パスト』(日本公開2014年5月30日)
旧シリーズ、新シリーズのキャスト総出演。過去と未来でのウルヴァリンの活躍がカギを握った。

(8)『X-MEN:アポカリプス』(日本公開2016年8月11日)
新シリーズの最終章。アルカリ湖の研究施設のシーンにカメオ出演している。

そして本作では、「本当に全力を出し切った」と自信のほどを語るヒュー。無敵のスーパーパワーを失った1人の男が、邪悪な敵につけ狙われる少女を守るために死力を尽くし想像を絶する運命をたどっていく、彼の最後のウルヴァリンを見逃さないで。

『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)より全国にて公開。

最終更新:5/10(水) 12:00
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