ここから本文です

KCCS、内部インフラに特化したセキュリティ監視・運用センターを開設

5/10(水) 16:23配信

BCN

 京セラコミュニケーションシステム(KCCS、黒瀬善仁社長)は、エンドポイントから内部ネットワーク・クラウドまでを対象に、標的型攻撃や内部不正から機密情報を守るセキュリティ監視・運用センター「SecureOWL Center」を開設し、5月9日にサービスを開始した。

 SecureOWL Centerでは、脅威を検知するセンサを顧客環境に設置し、AIによるアノマリ監視を行い、重大で発見が困難な未知の標的型攻撃やクラウド利用までを含めた内部不正の脅威を24時間365日体制で監視する。検知されたセキュリティ脅威はアナリストが調査・分析し、あらかじめ取り決めた緊急度に応じて顧客に連絡する。

 また、顧客の既存システムを把握している担当アナリストが、アノマリ監視で検知された脅威アラートを分析し、対応策などを定期的に報告する。月次のレポートによる対応実績・傾向分析結果の報告に加え、日次報告を行うことで、脅威への迅速な対応をサポートする。さらに、データセンター事業で培ったインフラ監視・運用の経験と、各種セキュリティソリューションを提供するノウハウを生かし、企業のセキュリティ監視・対策・予防までワンストップで提供する。

 同社では、SecureOWL Centerにより、顧客のセキュリティ運用負荷を軽減し、本来のビジネスに注力できるよう支援していく。今後、サービスメニューや取扱製品の拡充を図り、さらに顧客に貢献できるようサービスを向上していく考え。

最終更新:5/10(水) 16:23
BCN