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「ジンベイにも会える」 読谷・都屋漁港、新施設で開業 競り市場・直売店・食堂を併設

5/10(水) 10:24配信

琉球新報

 【読谷】2016年7月から整備されていた読谷村の都屋漁港の新施設が4月29日、開業した。開業を記念し、マグロの解体ショーや漁船での読谷村沿岸遊覧ツアーなどのイベントが催された。村内で活動する渡慶次子ども獅子舞クラブが演舞で祝った。新施設は1階に競り市場と鮮魚直売店、2階に海産物を提供する「海人食堂」を併設した複合施設。朝から新鮮な魚を目当てに多くの来場者でにぎわった。


 津波良太さん(34)=那覇市=は家族の裕美さん(34)、幸花ちゃん(3)と訪れた。良太さんは「都屋漁港は魚の販売だけでなく、定置網に参加できたり、ジンベエザメが見られたりするのが楽しい。前よりも子どもを連れてきやすくなったと思う」と満足げに話した。




 エイヒレのステーキを試食した上里盛男さん(67)=浦添市=は「牛肉みたいにおいしい。魚を捕るのも食べるのも好きなので、これからも買いに来る」と笑みを見せた。

 読谷村漁業協同組合の金城肇組合長は「定置網や競りを見学でき、すぐに買える。一日中いても飽きない施設なのでたくさんの人に来場してほしい」と呼び掛けた。

琉球新報社

最終更新:5/10(水) 10:24
琉球新報