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「勝てば『強い選手に勝った』と胸を張って言える」…村田諒太に聞く

スポーツ報知 5/10(水) 6:05配信

 ボクシング12年ロンドン五輪ミドル級金メダリストでWBA同級2位の村田諒太(31)=帝拳=が“金の右”で王座獲得を狙う。都内のジムで9日、同級暫定王者(1位)アッサン・エンダム(33)=フランス=との王座決定戦(報知新聞社後援)に向けて練習を公開、練習終了後会見に応じた。

 ―金メダリストで世界王者になれば日本人では初めて。

 「結果としてそうなればいいだけ。多くのサポートをいただいているので恩返ししたい。だから記録とかはあまり考えられない」

 ―はやる気持ちは。

 「不安になるときもあるけど、そういうときは家族っていいなと思う。1人だと、どうしてもボクシングのことを考えちゃう。子どもの顔を見て一緒に寝たりすると、そういうのも忘れられる」

 ―子どもは世界戦について何か言っている?

 「よく分かっていないと思う。10ラウンドのスパーをした後に、上の子(長男・晴道くん)が『ボクシングしよう』と言ってグラブを持ってきたくらいなので。『今日は嫌だ』と言いましたけどね(笑い)」

 ―エンダムについて。

 「リスペクトはある。やはり大舞台を経験しているし、強い選手だと思う。その分、この選手に勝てば『強い選手に勝った』と胸を張って言える。楽しみ」

最終更新:5/10(水) 15:49

スポーツ報知